~nabeken/diary/

Gentoo Linux(6年くらい)とFreeBSD(1年くらい)とOpenBSD(新参者)を使う日々。


IHANet BGP peering overview

メモリきた

Posted on Tue Apr 22 12:54:18 +0900 2008 by nabeken

先日Diary/20080317注文したメモリが昼ごろに届いた。バイトだったので、仕事が終わったあとさっそく PowerEdge SC440 に装着。

DIMM1,2 に差してもシングルチャンネル動作で涙目になりつつ、DIMM3,4 に差したところデュアルチャンネル動作した。うーむ…。にしても、快適です。

呑み

親父が仕事で川口まで来ていたので、顔を出す。いろいろと細かい話をしたあと、親父が宿泊している某ホテルへ。本当はロビーまでなんだけど、親子ということで少し融通してもらった。感謝。

DELL / Vostro 1400 注文

部屋でノートパソコンのメンテやら。(OpenVPNの接続先がローカルIPアドレスになってて、意味なかったとか)

もうこのノートも古いし(3年4ヶ月だし、スペックも随分と型落ちしている)、調子がわるいみたいなので、DELLでさくっと新機種の選定、注文をした。今回は Vostro 1400 http://configure.apj.dell.com/dellstore/config.aspx?c=jp&cs=jpbsd1&l=ja&oc=3036OOXPBP&s=bsd をベースにカスタマイズした。しかし、こんなスペックで10万切るとは。前回買った時と同額でものすごくスペック上ってる。(Gigabit Ethernetじゃないのがちょっと不満だが、俺が使うわけではないのでまあいいやということに)

同時に Office、 外付けハードディスク、McAfee 24ヶ月をつけて11万5千円ほど。

届いたら、VNCを上げるところまでの最低限の設定をやってもらって、リモートで初期設定をすることに。RDPが使える Professionalでもよかったかなーと思ったけど、RDPのために8000円は…というところ。(頻繁にするわけではないし)

さて、ホスト名何にするかな(自分がセットアップしたマシンのホスト名は勝手につけるのが俺のジャスティス)

nvidia-drivers with 2.6.25-rc*

http://www.nvnews.net/vbulletin/showthread.php?s=bad4c9d9835eaec31f160ba6ee309c40&t=110088

今、rc6だから、もうそのうち出るとは思うけど nvidia から unofficial なものの、パッチが出た。

さっそく、 nvidia-drivers の ebuild を参考に少し弄った。nvidia-drivers-169.12.ebuild に対するパッチ。

--- /usr/portage/x11-drivers/nvidia-drivers/nvidia-drivers-169.12.ebuild	2008-02-29 00:35:48.000000000 +0900
+++ /usr/local/portage/x11-drivers/nvidia-drivers/nvidia-drivers-169.12-r1.ebuild	2008-03-22 04:54:24.000000000 +0900
@@ -17,7 +17,7 @@
 LICENSE="NVIDIA"
 SLOT="0"
 KEYWORDS="-* ~amd64 ~x86 ~x86-fbsd"
-IUSE="acpi custom-cflags gtk multilib kernel_linux"
+IUSE="acpi custom-cflags gtk multilib kernel_linux linux_2_6_25"
 RESTRICT="strip"
 EMULTILIB_PKG="true"
 
@@ -203,6 +203,11 @@
 	# Use some more sensible gl headers and make way for new glext.h
 	epatch "${FILESDIR}"/NVIDIA_glx-glheader.patch
 
+	if use linux_2_6_25; then
+	# Against 2.6.25-rc
+	  epatch "${FILESDIR}"/NVIDIA_2.6.25-rc.patch
+	fi
+
 	# allow on board sensors to work with lm_sensors
 	if use kernel_linux; then
 		epatch "${FILESDIR}"/NVIDIA_i2c-hwmon.patch

FILESDIR に上のURLから得られるパッチを放り込むこと。あと、USE=linux_2_6_25 としといた。ちゃんと動いています。これで手元でも addrlabel が使えるー。

source address selection

さっそく上のおかげで手元でも実戦投入できるようになったので、挙動を確認。解釈が間違っていたので修正しました。IPv6/source-address-selection-on-linux