Posted on Tue Apr 22 12:54:18 +0900 2008 by nabeken
手元の環境を ja_JP.UTF-8 へ切り替えた。ほとんどのソフトはすでに対応しているから問題はなかった。ただ、 mlterm と vim については少しハマったのでメモ。
~/.mlterm/main に
not_use_unicode_font=true
を入れておく必要がある。mplus のビットマップを愛用しているのですが、これは unicode のフォントがないので変換して表示しないとダメみたいです。
まず、 /etc/vim/ 以下をばっさり削除。どうもシステムワイドな設定が悪影響を及ぼすみたい。(なぜかgit のコミットメッセージのデフォルトが EUC-JP になるので、不思議に思ったら、これが原因だった)文字コードについては、http://www.kawaz.jp/pukiwiki/?vim を参照しました。感謝。
以前は qkc を使用していたのですが、これも遺物っぽくなってきたので、 iconv に切り替えました。使い方は簡単で
# iconv --from EUC-JP --to UTF-8 < input > output
で変換できます。変換できるものは iconv --list で一覧が取れます。